備中高松城址

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備中高松城は、かつて深い堀と沼沢地に囲まれた毛利氏の堅固な要塞でした。

天下統一を目指す織田信長の命を受けた羽柴秀吉(豊臣秀吉)の参謀・黒田官兵衛の奇策「水攻め」にあい、城主・清水宗治の自刃とともに落城しました。

現在は歴史公園として整備されています。公園内の本丸跡には清水宗治の首塚があり、新しくなった『備中高松城址資料館』には水攻めの資料などが展示されています。夏には花菖蒲や宗治蓮(むねはるはす)が咲き、来園者を愉しませています。

備中高松城址公園の周辺に水攻築堤跡「蛙ヶ鼻(かわずがはな)」や秀吉が腰掛けていたとされる「太閤腰掛岩」など、今もその歴史を感じることができる遺跡が残っています。

 

>>特集ページ「驚天動地 高松城水攻め」

>>特設サイト「VRで蘇る 備中高松城の戦い」

住所

岡山市北区高松558-2

電話番号
086-287-5554(備中高松城址資料館)
営業時間

10:00~15:00

定休日

月曜日(祝日の場合は直後の平日)
年末年始
◆休館日に限り100名城スタンプは近隣の「清鏡庵」に設置しています。
岡山市北区高松511-1

駐車場

約30台(バス3~5台)
※バスの駐車については事前に備中高松城址資料館へ電話でご確認ください

アクセス

JR桃太郎線「備中高松駅」下車徒歩10分

ガイド
高松城址公園資料館運営委員会
岡山市公式観光情報 OKAYAMA KANKO.net